救急車に乗って

近くの個人病院に連れていくのに乗せた軽の中で義父を乗せたまま救急車を呼び義母は健康保険証を取りに家へ。

元々私は救急病棟で事務をしていたので救急車を呼ぶのも慣れてはいますが身内が具合が悪いとやはり焦る。

それでも住所や年齢、症状等の必要事項を伝え10分後くらいに救急車は到着してくれました。

お腹が痛いとばかり思っていた義母と私。

救急車の中で救急士さんが心電図を取りはじめなんだか様子がおかしい。

どうやらお腹ではなく心臓に問題があるかもしれない。

救急車は自宅横の駐車場に停まって30分程、父のバイタルをとりながら受け入れ先の病院を探してくれました。

結局2年ほど前に顔面にできた帯状疱疹で入院していた私の元職場の急性期の病院に受け入れてもらえることになりそちらの病院に義父、義母、私を乗せて到着しました。

 

心臓には痛覚がないと聞いていましたが、お腹が痛い、下痢してるという義父の訴えとかけ離れた救急隊の方の対応にただびっくりしていました。

 

続く