入院
三人で救急車で病院に到着後義父は救急対応の外来に入り、義母と私は家族待合室に通されました。
その時点では義父が何の症状で具合が悪いのかも全然わからず。
とにかく次男である私の夫と長男夫婦に連絡。
入院になるとの話が出て、私は一度家へ荷物を取りに戻ることに。
幸い家から病院が近く10分程タクシーに乗り到着。
家の中を必要な物をそろえるためウロウロ。
隣に住んでいても何がどこにあるのかって本当にわかりません。
病院から言われた必要なもの
家から持っていったもの
・電気髭剃り(普段カミソリで髭剃りしていても入院中は危ないので持ってきて欲しいといわれることもあるようです。前回の入院の時に用意していたので焦らずすみました)
・割りばし、カトラリー
・保険証(これは慌てた義母が結局見つけられずこのタイミングで探しました)
・普段飲んでいる薬(入院中に薬が変わることもあるので自宅にあるものすべてを持っていきました)
・
病院の売店で購入したもの
・紙おむつ(なんでも一人で出来た義父ここからいきなり紙おむつ生活に突入します)
・お尻ふき
・メモリ計量付きプラスチックコップ
・ウエットティッシュ
・ボックスティッシュ
最初に入院した病院ではレンタルのパジャマ・タオルセットがあったのでそちらを利用しました。
かばんに詰め込み分の車で再度病院へ
義母の待つ待合室に入ると旦那も到着していました。
義母「お父さん心臓の具合が悪くて電気ショックしないとダメかもって」
私「電気ショック??」
旦那「薬で心臓の状態を治そうとしてるけど、それで無理なら電気ショックするって先生が」
再度長男夫婦に連絡しお父さんちょっと緊急な状態かもと告げ、のちに駆けつけてくれて合流しました。
その後先生が来てくれて、なんとか薬で心臓の症状が治まりました。
これからCCUという心臓の集中治療室に入院になります。
とのこと。
とにかく突然の事でしたが入院になりました。
検査の間廊下に出てきた義父とばったり。
習い事から帰宅し合流した私の娘の孫に「じぃじまだ死なないよ~」とのんきに手を振る。
結構元気でよかったー。。。
でもここから3か月以上の長い入院生活が始まります。
続く